このページでは、厚生労働省から公表された法律やマニュアル等を整理・一覧化していきます。
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１．実施マニュアル

平成２７年５月公表
厚生労働省労働基準局安全衛生部
労働衛生課産業保健支援室
ストレスチェック等を行う医師や保健師等に対する研修準備事業
ストレスチェック制度に関するマニュアル作成委員会
ダウンロード：　PDF　6.54 MB
ページ数：　171ページ

２．Ｑ＆Ａ

ストレスチェック制度関係 Ｑ＆Ａ
平成２７年９月３０日更新
ダウンロード：　PDF　216　KB
ページ数：　26ページ

３．数値基準に基づいて「高ストレス者」を選定する方法

ストレスチェック制度では、基本的に、全受検者のうち上位１０％の方を「高ストレス者」として一旦、選定した上で、実施者（産業医・保健師等の医療資格者）から、産業医による「就業制限（休職や残業禁止など）の要否」を判定する『産業医面談』を希望する人をメール等で募ります。
この際に、高ストレス者と判定された方の氏名等は、本人が同意しない限り、会社側へは一切開示されないことがルールとなっていますが、産業医面談を希望した場合は、会社側に開示され、産業医面談の日時の調整を行うこととなります。
『産業医面談』では、治療開始の要否や、事業者による就業制限の発令の要否等の判定を行い、「高ストレス者」の病気や症状が悪化することを未然に防ぐことを目指しています。
なお、ストレスチェックによる『産業医面談』の希望者は、受検者1,000名に対し、4名程度という統計上の結果が公表されています。

ダウンロード：　PDF　609　KB
ページ数：　5ページ